マレーシアの芸術大学にて期末制作課題のプロジェクトを実施しました

マレーシアの芸術大学であるPoint Collegeの期末制作課題のプロジェクト企画運営をしました。Point Collegeはマレーシアのフィルム、テレビ、アニメーション、映画などクリエイティブ業界を30年間に渡って引っ張ってきたYoki氏がクアラルンプールに設立した芸術大学です。

期末制作課題は、デジタルアニメーション学科が「日本とマレーシアの比較紹介のアニメーション」を制作するものです。

当プロジェクトは、大学のカリキュラムコーディネーターの、「高いアウトプットの質や納期は必ず守ることなど、企業で働くことの厳しさを学生に知ってもらいたい」との想いからスタートしました。

実際に企業と連携し成果を出すことが経験できるよう、大勢の関係者を巻き込みプロジェクトを設計しました。

フィルム・デザイン業界の企業関係者、教授や講師などの教育機関関係者、また現場の第一線で活躍するクリエーターやデザイナーの方が協力し当プロジェクトをつくりあげました。ファイナルプレゼンテーションにはYoki氏も参加しました。

企業と学校の相乗効果により、学生はコンセプトやアイディアを形にすることができ、想像を遥かに超えるクオリティと高いデザインの素晴らしい作品ができあがりました。

プロジェクトにご協力頂いたみなさんありがとうございました!

Dear students,

I had such a great time working with you on the animation project. I am truly impressed with your awesome work. Thank you so much for putting a lot of time and effort into the project. I wish you all the best! Keep in touch!

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